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丹波布八寸帯

¥176,000 税込

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「丹波布」は江戸時代末期から明治の初め頃まで、佐治地域(現在の丹波市青垣町佐治)周辺の
農家によって織られ、京都や大阪などへ売られていました。
またその当時は縞貫(しまぬき)、佐治木綿(さじもめん)などとも呼ばれていました。

時代の流れとともに一時は衰退しましたが、昭和初期に民藝研究科の柳宗悦が、京都の市で発見した美しい縞木綿の産地の調査を染色研究家の上村六郎氏に依頼したところ、布の産地が佐治郷(青垣町佐治)であることがわかり、復興活動がはじまりました。
その後、上村氏の技術指導により、復興丹波布第一号が出来上がりました(昭和二十九年)

「たんばぬの」とは柳氏によって銘名され、その名が全国に知られることになりました。

現在も丹波布は、綿を手で紡ぎ、主に地元の草木で染色し、手織り機で織り上げられています。

こちらの丹波布も手紡ぎ草木染手織りのものになります。

製作者:イラズムス千尋
原料:綿、絹
染料:栗、藍

巾:8寸3分(31,5cm)

*お仕立て代を含まないお値段です。
お仕立てご希望の方はご注文の際お書き添えくださいませ。

仕立て代 6,600円(国内手縫い仕立て)

*お仕立てが必要ない場合、
時間指定や日にち指定などございましたら
ご注文の際にお書き添えください。
(勝手申しますが日・月・祝は定休日となっており発送することが出来ません。)

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