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松煙染小紋(光琳水にもみじ)
¥96,800
SOLD OUT
竺仙さんの松煙染小紋です。 細番手の糸を使った竺仙さんオリジナルの生地は 綿でありながらとてもしなやかな織物です。 染は和紙を使い彫りあげた昔ながらの型を使用し、糊置きの後、 引き染めで仕上げ、差し色はすべて手差しです。 『松煙染小紋』とは 樹脂分の多い松の根を燻した煤を松煙といいます。 この松煙を膠で練り、豆汁に溶いて染めたものが松煙染です。 こちらは松煙に顔彩を混ぜて染めたものになります。 薄い藍色の濃淡で光琳水ともみじの柄を 手間暇かけて染められた、味わい深いお着物です。 ゆかたとして、長襦袢と合わせて綿小紋として どちらもお楽しみいただけます。 綿100% 巾:約38cm お値段は反物価格です。 水通しやお仕立てが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 こちらからご連絡させていただきます。
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綿麻浴衣(グレー地にネオングリーン)
¥44,000
「誉田屋源兵衛」さんによる浴衣です。 誉田屋さんは京都の室町で創業280年の歴史をもつ帯匠。 現在は十代目である山口源兵衛氏が、代々受け継がれてきた技術とともに、革新的な作品を次々と発表されています。 こちらはグレー地にネオングリーンの線。 とてもモダンに見えますが「火消」という名前が付いており、 江戸時代の火消法被からデザインされたようです。 伝統的でありながら新しさを感じさせてくれる素敵なデザインです。 ゆかたとして、長襦袢と合わせて綿麻小紋として どちらもお楽しみいただけます。 巾が広い(1尺5分)ので肩裄の長い方や男性にもお召いただけます。 素材:綿75% 麻25% 巾:約40センチ(肩裄2尺まで) お値段は反物価格です。 水通しやお仕立てが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 こちらからご連絡させていただきます。
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縮長板本染小紋中形(もみじ)
¥99,000
竺仙さんによる 細かいもみじの柄がとても美しく上品な 縮長板本中形です。 ゆかたとしても 綿小紋のお着物としてもお召いただけます。 生地は竺仙さんのオリジナルの「縮」です。 さらりとした肌ざわりでとても気持ちのよい風合いです。 「長板本染中形」は7メートルほどの一枚板を用い 布地の表裏両面に型付けをし、本藍で浸染するという 江戸時代より行われている技法です。 本藍染ですので色落ちします。 白い帯などのご使用にはご注意ください。 綿100% 長さ:12m 巾:38㎝ *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認などこちらから連絡させていただきます。 また、お日にち指定や時間指定などもご希望がございましたら お書き添えください。
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竺仙紬ゆかたキング(萩)
¥61,600
竺仙さんによるユニセックスでお召しいただけるキングサイズの紬ゆかたです。 萩の柄の部分が縞のようになっており、雰囲気のあるお品です。 ゆかたとしても綿小紋のお着物としてもお召しいただけます。 竺仙オリジナルの綿の紬生地は、 絣糸を木綿の中に打ち込むというのが特長ですが、 この作業には非常に高い技術を要します。 また、縦糸でなく横糸で整形することにより独特の風合いを表現しております。 この生地に染色を施すことで、紬ゆかた特有の「色斑(むら)」が地染めに出てまいります。 しっかりした素材でありながら、肌触りはさらりとしているため、 心地良くお召いただけます。 染めは型に沿って糊を施し染料を注ぎ込む、注染という染色法を採用しております。 独特な技法により、手仕事特有の他には無い染め上がりを醸し出しております。 キングサイズですので肩裄の長い方や男性にもお召しいただけます。 綿100% 巾:40cm 長さ:12,9m *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認などこちらから連絡させていただきます。 また、お日にち指定や時間指定などもご希望がございましたら お書き添えください。
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竺仙綿紅梅小紋
¥73,700
東京日本橋・竺仙さんによる綿紅梅小紋です。 セミの羽を思わせるような竺仙竺仙さんの綿紅梅は 昭和のはじめより開発されたこだわりの夏生地です。 格子状の骨の部分は40番手の太目の糸を使用し、 薄い透き通った部分は80番手の細目の糸を使っています。 型置き・染めは小紋同様、和紙を使い彫りあげた昔ながらの型を使用しています。 糊置きをした後、色合いを鮮明にする為、引き染めにて仕上げており、 差し色はすべて手差しで行っています。 こちらは菊が麻の葉になっている凝った図柄です。 さっぱりとした藍と白に ところどころ茶が差されています。 長さ:12m 巾:38㎝ 綿100% *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認など、こちらから連絡させていただきます。
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松煙染小紋(秋草)
¥96,800
SOLD OUT
竺仙さんの松煙染小紋です。 細番手の糸を使った竺仙さんオリジナルの生地は 綿でありながらとてもしなやかな織物です。 染は和紙を使い彫りあげた昔ながらの型を使用し、糊置きの後、 引き染めで仕上げ、差し色はすべて手差しです。 『松煙染小紋』とは 樹脂分の多い松の根を燻した煤を松煙といいます。 この松煙を膠で練り、豆汁に溶いて染めたものが松煙染です。 こちらは秋草をグレー濃淡で手間暇かけて染められた味わい深いお着物です。 ゆかたとして、長襦袢と合わせて綿小紋として どちらもお楽しみいただけます。 お値段は反物価格です。 水通しやお仕立てが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 こちらからご連絡させていただきます。 綿100%
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綿絽ゆかた(秋草と松皮菱)
¥56,100
竺仙さんによる綿絽ゆかたです。 竺仙の綿絽生地は【平絽】ではなく、 絽目を不規則にならべ【乱絽】にしたオリジナル生地です。 それによりモワレのような独特の風合いが生まれ、 実際にお召しいただくと、爽やかで涼しげな印象を与えます。 この綿絽の生地は戦後、正絹の七五三絽を模して、 木綿で織り上げました。 ところが短繊維の木綿では七五三をきれいに織れず、 多少不揃いが生じましたが、 それが返って自然な涼しさを醸し出し、 それ以来この生地を使用しているとのこと。 今や木綿の反物で見かけない細い糸で織られています。 柄は松皮菱と秋草。 ボカシにより華やかで大き目の松皮菱がモダンな印象です。 綿100% お値段は反物価格です。 水通しやお仕立てが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 こちらからご連絡させていただきます。
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雪花絞着尺(男女・綿麻紅梅)
¥88,000
藤井絞さんの雪花絞綿麻着尺です。 雪花絞りとは板締め絞りのひとつです。 生地を縦に畳み、基本三角形の形を作りながら頂点を合わせて折っていき、 両端を板で締め動かないようにして固定したものを乾いたまま染料に浸して染めます。 染め上がると筋や幾何模様があらわれます。 手作業により丁寧に染められた生地は 畳み方や浸透具合によって同じものは出来ません。 生地は綿麻紅梅。 紅梅とは異なる糸の組み合わせで格子状に凸凹のある生地です。 そのためさらりと涼しくお召いただけます。 明るめの紺地が優しい印象の雪花絞です。 巾も広い(1尺3分:約39㎝)ので肩裄の長い方や男性にも。 ゆかたとしても単衣~夏着物としてお召いただいても素敵です。 綿70% 麻30% *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しなどが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認など、こちらから連絡させていただきます。
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小千谷綿麻縮着尺(縞)
¥55,000
新潟県、小千谷で織られた綿麻縮着尺です。 透けないお着物ですので時期長く、 綿と麻の縮でさらりと涼しく ゆかたとして、単衣~夏着物としてお召いただけます。 お家でお手入れ出来る素材です。 細い縞柄ですので上品な雰囲気で帯も合わせやすく、 幅広くお召いただけます。 お気軽なカジュアル着物としてお楽しみくださいませ。 巾が広く1尺3分(約39㎝)ありますので 肩裄の長い方にもお召いただけます。 綿50%麻50% *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認などこちらから連絡させていただきます。
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小千谷縮(黒地に大格子)
¥77,000
小千谷縮は新潟県小千谷で織られる麻織物です。 1300年にも及ぶと言われる越後麻布の歴史。 それに改良を加えて誕生したのが小千谷縮です。 こちらは黒地に大きな格子柄です。 お仕立前に水通しをすることで お家でお手入れ出来ます。 夏のおしゃれ着に。 麻100% 巾:1尺5分(約40㎝) *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認などこちらから連絡させていただきます。
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近江綿麻縮2
¥31,900
SOLD OUT
滋賀県の川口織物さんによる綿麻縮です。 透けませんので5~9月いっぱいお使いいただけます。 お家でお手入れ出来る気軽なお着物です。 巾が広く1尺4分(約39,5cm)ございますので 肩裄の長い方にもお召いただけます。 お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しを必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 こちらから連絡させていただきます。 水通し:2000円+税 お仕立て代:15000円+税(国内手縫い仕立て) 広衿:1200円+税 居敷当:ご相談ください 綿50%麻50%
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山形もめん(綿×絹×麻)
¥66,000
山形で織られている木綿織物。 こちらは絹麻混の綿絹麻着尺となります。 綿100%のものより、つやもあり軽くしなやかです。 お家でお手入れ出来る気軽なお着物ですが 紋織りの柄がお召しのようでよそゆき感もあり、 帯次第で幅広くお使いいただけます。 地域や気候によりますが盛夏以外でお召しいただけます。 コートや羽織のお仕立ても出来ます。 幅が広いので男性や肩裄の長い方にも。 絹25%・綿40%・麻35% 巾:1尺7分(約40,6cm) 長さ:3丈3尺~(約12,5m~) *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 (お家でお手入れされる場合は仕立て前に水通しが必要です。) お寸法の確認など、こちらから連絡させていただきます。
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山形もめん(綿麻横縞ぼかし)
¥37,400
山形で織られている木綿織物。 こちらは麻混の綿麻着尺となります。 綿100%のものよりシャリ感が増し、より軽くしなやか。 お家でお手入れ出来る気軽なお着物です。 地域や気候によりますがほぼ透けませんので春~秋の スリーシーズン、夏にはゆかたとしてもお召いただけます。 羽織のお仕立ても出来ます。 幅が広いので男性や肩裄の長い方にもお召しいただけます。 緯糸:麻100% 経糸:綿100% 巾:1尺1寸2分(約42,5cm) 長さ:3丈3尺(約12,5m) *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認など、こちらから連絡させていただきます。
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小千谷縮(みじん格子)
¥63,800
小千谷縮は新潟県小千谷で織られる麻織物です。 1300年にも及ぶと言われる越後麻布の歴史。 それに改良を加えて誕生したのが小千谷縮です。 緑色と白のみじん格子です。 遠目無地ですので帯の柄を選びません。 お家でお手入れ出来ます。 夏のおしゃれ着に。 麻100% *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認などこちらから連絡させていただきます。
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久留米絣(七宝)
¥38,500
福岡県久留米地方一帯で織られる木綿絣です。 江戸時代末、井上伝という12歳の少女が、洗いざらしてところどころ色が落ち、 絵文様のようになった藍染の着物を見て、 糸をまだらに染めて文様を織り出すことを思いついたと言われています。 彼女の近所に住んでいた田中久重という少年が、 機の工夫を加え、複雑な絵文様を織り出すことができるようになりました。 久重少年はのちに「からくり儀右衛門」と呼ばれる発明王となり、 のちの東芝の礎を築きました。 その技法が各地方に伝わり、伊予絣や備後絣が生まれたといいます。 複雑な柄の手織りのものは、それなりのお値段になりますが、 こちらはお手頃なお値段で手に入る機械織のものになります。 とはいえ、絣を動力織機で織るのは世界を見ても他にない特殊な技術。 手織りに近い柔らかい風合いが特徴です。 手作業の工程が多く、30工程以上を2~4カ月を要して織り上がります。 経糸は40番、緯糸は20番の糸。 ヨコ絣で七宝の柄を織り出しています。 盛夏以外のスリーシーズン、お召いただけます。 お家でお手入れ出来ます。 巾:9寸7分(約37cm) 長さ:3丈4尺(約13m) 綿100% *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認など、こちらから連絡させていただきます。
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保多織(薄地格子⑤)
¥16,500
SOLD OUT
保多織は 藩制時代、高松領主の殖産政策で讃岐の特産品となった織物です。 1689年(元禄2)初代高松領主松平頼重が、京都の宮中出入りの織物師北川伊兵衛常吉を招き領主とその一族が着用する絹織物の製作を命じたところ、優雅で肌ざわりがよく、しかも堅牢な製品がつくられたため高松藩の秘蔵織とし、幕府への献上品としても使われるところとなりました。 多年保つという意味から保多織と命名されました。 その後、明治の廃藩とともに一般に普及させる必要が生じ、原材料を絹糸から綿糸に替え、用途も浴衣やシーツ用などに拡大し需要が伸びました。 伊兵衛以降、六代200年にわたり、一子相伝で、技法を伝えています。 明治維新後、北川家の血縁に当たる、岩部家が、その技法を継ぎ、現在に至っています。 ご紹介しておりますこちらの生地は着尺幅で織られている薄地のものです。 カジュアルな綿着物として通年、 肌ざわりのよいお生地ですので夏はゆかたとしてもお召しいただけます。 綿100% 幅:36,5cm(肩裄は1尺8寸2分まで。それ以上の方はご相談くださいませ。) 長さ:12,5m *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認など、こちらから連絡させていただきます。 *生地の在庫が切れている場合もございますので ご注文前にお問い合わせいただけますと助かります。
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保多織(薄地格子①)
¥16,500
保多織は 藩制時代、高松領主の殖産政策で讃岐の特産品となった織物です。 1689年(元禄2)初代高松領主松平頼重が、京都の宮中出入りの織物師北川伊兵衛常吉を招き領主とその一族が着用する絹織物の製作を命じたところ、優雅で肌ざわりがよく、しかも堅牢な製品がつくられたため高松藩の秘蔵織とし、幕府への献上品としても使われるところとなりました。 多年保つという意味から保多織と命名されました。 その後、明治の廃藩とともに一般に普及させる必要が生じ、原材料を絹糸から綿糸に替え、用途も浴衣やシーツ用などに拡大し需要が伸びました。 伊兵衛以降、六代200年にわたり、一子相伝で、技法を伝えています。 明治維新後、北川家の血縁に当たる、岩部家が、その技法を継ぎ、現在に至っています。 ご紹介しておりますこちらの生地は着尺幅で織られている薄地のものです。 カジュアルな綿着物として通年、 肌ざわりのよいお生地ですので夏はゆかたとしてもお召しいただけます。 綿100% 幅:36,5cm(肩裄は1尺8寸2分まで。それ以上の方はご相談くださいませ。) 長さ:12,5m *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認など、こちらから連絡させていただきます。 *生地の在庫が切れている場合もございますので ご注文前にお問い合わせいただけますと助かります。
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片貝木綿着尺(生成り×紫ピンク縞)
¥22,000
片貝もめんは 新潟県小千谷市の片貝町で江戸時代より続く 紺仁工房で生産している木綿織物です。 経糸に三種類の太さの違う糸が規則的に配置され、表面にわずかな凸凹があるため、 さらりとしてべとつかないのがいいところです。 お家でお手入れ出来ますので 気軽なカジュアル着物として おうち着物として またお出かけ着にも ジーンズ感覚で 惜しげなくお召いただける木綿着物です。 生成り地に紫ががった落ち着いたピンクの縞は かなり年齢巾広くお使いいただけそうです。 綿100% 巾:1尺3分(約39cm) 長さ:3丈3尺(約12,5m) *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認など、こちらから連絡させていただきます。 水通し:2000円+税 お仕立て代:15000円+税(国内手縫い仕立て) 広衿:1200円+税 居敷当:1800円+税(ポリエステル・二巾)
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久留米絣(グレー地ドット)
¥40,700
福岡県久留米地方一帯で織られる木綿絣です。 江戸時代末、井上伝という12歳の少女が、洗いざらしてところどころ色が落ち、 絵文様のようになった藍染の着物を見て、 糸をまだらに染めて文様を織り出すことを思いついたと言われています。 彼女の近所に住んでいた田中久重という少年が、 機の工夫を加え、複雑な絵文様を織り出すことができるようになりました。 久重少年はのちに「からくり儀右衛門」と呼ばれる発明王となり、 のちの東芝の礎を築きました。 その技法が各地方に伝わり、伊予絣や備後絣が生まれたといいます。 複雑な柄の手織りのものは、それなりのお値段になりますが、 こちらはお手頃なお値段で手に入る機械織のものになります。 とはいえ、絣を動力織機で織るのは世界を見ても他にない特殊な技術。 手織りに近い柔らかい風合いが特徴です。 手作業の工程が多く、30工程以上を2~4カ月を要して織り上がります。 グレー地に黒のタテ絣でドット柄を織り出しています。 盛夏以外のスリーシーズン、お召いただけます。 お家でお手入れ出来ます。 巾:1尺5分(約40cm) 長さ:3丈4尺(約13m) 綿100% *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認など、こちらから連絡させていただきます。
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片貝木綿着尺(紺×茶×ベージュ)
¥35,200
片貝もめんは 新潟県小千谷市の片貝町で江戸時代より続く 紺仁工房で生産している木綿織物です。 経糸に三種類の太さの違う糸が規則的に配置され、表面にわずかな凸凹があるため、 さらりとしてべとつかないのがいいところです。 お家でお手入れ出来ますので 気軽なカジュアル着物として おうち着物として またお出かけ着にも 惜しげなくお召いただける木綿着物です。 網代がグレーの濃淡で横段になったモダンな柄です。 横段の幅は10㎝ほどです。 巾が広いので肩裄の長い方や男性にもお召いただけます。 綿100% 巾:1尺4分(約39,5cm) 長さ:3丈3尺(約12,5m) *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認など、こちらから連絡させていただきます。
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伊勢もめん(太縞)
¥25,300
三重県で織られた伊勢木綿です。 お誂えでお仕立てさせていただきます。 巾が広いので肩裄の長い方や男性にもお召いただけます。 グレー、赤茶、赤みがかったライトグレー、辛子4色の 3,5cm巾の縞です。 盛夏以外お使いいただいております お家でお手入れ出来る気軽なもめん着物です。 伊勢の国の中心地であった津の周辺は、 絹(伊勢紬)、麻(津もじ)、木綿(伊勢木綿)の産地でした。 特に明治に入り、国の政策、トヨタ式織機などにより一大産地になりましたが 戦後廃業する業者が相次ぎ、現在では臼井織布さんで織られるのみとなりました。 臼井さんでは明治の中ごろ、豊田佐吉さんから買った力織機を今でも使っているそうです。 糸がやわらかいので肌触りがよく保湿性や通気性もよい生地で、使い込むほど味が出ます。 綿100% 巾:1尺1寸(約42cm) *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しなどが必要な場合は ご注文の際、お書き添えくださいませ。 お寸法の確認など、こちらから連絡させていただきます。 *発送時の曜日、時間指定などもございましたら ご注文の際、お書き添えくださいませ。
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久留米絣(七宝&アラレ)
¥47,300
福岡県久留米地方一帯で織られる木綿絣です。 江戸時代末、井上伝という12歳の少女が、洗いざらしてところどころ色が落ち、 絵文様のようになった藍染の着物を見て、 糸をまだらに染めて文様を織り出すことを思いついたと言われています。 彼女の近所に住んでいた田中久重という少年が、 機の工夫を加え、複雑な絵文様を織り出すことができるようになりました。 久重少年はのちに「からくり儀右衛門」と呼ばれる発明王となり、 のちの東芝の礎を築きました。 その技法が各地方に伝わり、伊予絣や備後絣が生まれたといいます。 複雑な柄の手織りのものは、それなりのお値段になりますが、 こちらはお手頃なお値段で手に入る機械織のものになります。 とはいえ、絣を動力織機で織るのは世界を見ても他にない特殊な技術。 手織りに近い柔らかい風合いが特徴です。 手作業の工程が多く、30工程以上を2~4カ月を要して織り上がります。 経糸は40番、緯糸は20番の糸。 ヨコ絣で七宝の柄を、タテ絣でアラレを織出しています。 盛夏以外のスリーシーズン、お召いただけます。 お家でお手入れ出来ます。 巾:9寸7分(約37cm) 長さ:3丈4尺(約13m) 綿100% *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認など、こちらから連絡させていただきます。
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阿波しじら
¥19,360
20%OFF
20%OFF
徳島で織られている綿織物です。 お着物としては気候や地域によりますが 4月後半~10月初旬、 夏はゆかたとしてお召いただけます。 しじらの特長であるシボによる独特の風合いと美しさが魅力。 シボの凹凸のおかげでサラリと肌触りがよく、軽くて涼しいのが特長です。 綿素材であるため吸湿性にも富み、お家でのお手入れも可能です。 明治維新当時、阿波阿宅村の織女“海部ハナ”が 雨に濡れそぼって縮んだ布に出来た凹凸をヒントに 苦心研究の末考案したと言われています。 経糸(たていと)の張力差を利用して独自のシボを出します。 昭和53年には、阿波藍を使った「阿波正藍しじら織」が 国の伝統工芸品として通産大臣の指定を受けています。 (こちらは化学染料併用です) 綿100%(手洗い出来ます) *お値段は仕立て上がり価格です。 国内手縫い仕立てで広衿にお仕立てしています。 ボディなどのディスプレイ用にお仕立てしたもので 着用はしておりませんが特別価格にさせていただきました。 【寸法】 肩裄:1尺8寸 袖巾:9寸2分 肩巾:8寸8分 身丈(肩から):4尺3寸5分 後巾:8寸 前巾:6寸3分 くりこし:7分
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小千谷縮(墨色地に紫格子)
¥74,800
小千谷縮は新潟県小千谷で織られる麻織物です。 1300年にも及ぶと言われる越後麻布の歴史。 それに改良を加えて誕生したのが小千谷縮です。 こちらは墨色地に紫格子です。 格子の線は細く目立ちませんので帯の柄を選びません。 お家でお手入れ出来ます。 夏のおしゃれ着に。 麻100% 巾:1尺5分(約40㎝) *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認などこちらから連絡させていただきます。