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小千谷縮(みじん格子)
¥63,800
小千谷縮は新潟県小千谷で織られる麻織物です。 1300年にも及ぶと言われる越後麻布の歴史。 それに改良を加えて誕生したのが小千谷縮です。 緑色と白のみじん格子です。 遠目無地ですので帯の柄を選びません。 お家でお手入れ出来ます。 夏のおしゃれ着に。 麻100% *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認などこちらから連絡させていただきます。 水通し:2200円 お仕立て代:16500円(国内手縫い仕立て)
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絽色無地(抹茶色)
¥79,200
絽生地の色無地です。 お色はモニターによっても違って見えるかと思いますが 和色大辞典では「抹茶色」が最も近かったので 画像を添付させていただきました。 帯によって カジュアルからフォーマルまで 6月から9月上旬にお使いいただけます。 絽には三本絽、五本絽、七本絽などがあり、 緯糸三本、五本、七本ごとに経糸をからめて隙間を作りますので 数字が小さいほど絽目の幅が狭くなります。 こちらは五本絽になります。 絹100% 表示は反物価格です。 お仕立てが必要な場合はご注文の際にお書き添えくださいませ。 こちらからご連絡させていただきます。
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帯揚(縮緬無地・黄緑)
¥6,600
縮緬地の無地帯揚です。 綺麗な黄緑です。 盛夏以外のスリーシーズン用。 絹100% 長さ:4尺3寸(約163cm) 巾:7寸2分(約27cm)
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帯揚(縮緬無地・金茶系)
¥8,800
京都丹後で織られた八丁撚糸使用の 縮緬無地帯揚げです。 盛夏以外のスリーシーズンお使いいただけます。 絹100% サイズ 巾:約28cm 長さ:約165cm
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ガラス帯留(黄×薄萌黄)
¥3,520
あかしゆりこさんに作っていただいております ガラス帯留です。 不透明なガラスですので通年お使いいただけます。 紐は四分まで。画像の紐は三分です。 サイズ:4×1,7cm 厚さ:5mm *在庫切れの場合もお時間をいただけましたらご注文承ります
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久留米絣(七宝)
¥38,500
福岡県久留米地方一帯で織られる木綿絣です。 江戸時代末、井上伝という12歳の少女が、洗いざらしてところどころ色が落ち、 絵文様のようになった藍染の着物を見て、 糸をまだらに染めて文様を織り出すことを思いついたと言われています。 彼女の近所に住んでいた田中久重という少年が、 機の工夫を加え、複雑な絵文様を織り出すことができるようになりました。 久重少年はのちに「からくり儀右衛門」と呼ばれる発明王となり、 のちの東芝の礎を築きました。 その技法が各地方に伝わり、伊予絣や備後絣が生まれたといいます。 複雑な柄の手織りのものは、それなりのお値段になりますが、 こちらはお手頃なお値段で手に入る機械織のものになります。 とはいえ、絣を動力織機で織るのは世界を見ても他にない特殊な技術。 手織りに近い柔らかい風合いが特徴です。 手作業の工程が多く、30工程以上を2~4カ月を要して織り上がります。 経糸は40番、緯糸は20番の糸。 ヨコ絣で七宝の柄を織り出しています。 盛夏以外のスリーシーズン、お召いただけます。 お家でお手入れ出来ます。 巾:9寸7分(約37cm) 長さ:3丈4尺(約13m) 綿100% *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認など、こちらから連絡させていただきます。
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花唐草刺繍名古屋帯
¥58,300
生成りに近いベージュ地の生地に花唐草を刺繍した 仕立て上がりの名古屋帯です。 柄は全通で入っておりますので柄出しの心配がありません。 唐草ですので季節感がなく 盛夏以外のスリーシーズンお使いいただけます。 「唐草」とは実在する草花ではなく 植物の茎や蔓がからみあい連続する植物文様です。 その形から永くつながり絶えず続くものとして 縁起がよいと考えられています。 仕立て上がりのお値段です。 長さ:9尺9寸(376㎝) 太鼓巾:8寸3分(約31,5㎝) 前巾:4寸1分5厘(約15,8㎝) 生地:ポリエステル70%綿30% 糸:レーヨン100%
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リバーシブル無地帯揚(紋ちりめん水色系)
¥13,200
紋ちりめん(茶系)の帯揚です。 地模様のドット柄と柄のない方、 両面お使いいただけます。 カジュアルからセミフォーマルまで 盛夏以外のスリーシーズン用。 絹100% 巾:29cm 長さ:178cm
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帯締(灰紫ぼかし・撚房)
¥19,800
渡敬さんによる角朝片胴ボカシの帯締です。 灰みの紫から白のボカシが上品な雰囲気です。 カジュアルからセミフォーマルまで幅広くお使いいただけます。 撚り房はお手入れしなくても整いますので いつまでも綺麗にお使いいただけます。 巾:約1,4㎝ 厚み:約3㎜ 長さ:約163㎝(房別) 素材:絹100% *ご検討中です
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長井紬(横縞)
¥132,000
山形県長井市で織られた長井紬です。 象牙色の地色にとても細い横縞が入っておりますが 縞はほんのり紫系やブルー系、緑系、ピンク系などで ほとんど目立ちません。 帯の色や柄は選ばずとても合わせやすいお着物です。 巾は1尺5分(約40cm)ありますので男性や肩裄の長い方にも お召いただけます。 しゃんとしながらも軽くてやわらかい風合いです。 お単衣、袷、どちらにもお仕立て出来ます。 長さ:3丈3尺(約12,5m) 巾:1尺5分(約40cm) 絹100% 表示は反物価格です。 お仕立てが必要な場合はご注文の際にお書き添えくださいませ。 こちらからご連絡させていただきます。
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縮緬染帯(ベージュ地・藤)
¥206,800
染めの川勝さんによる 縮緬地の染帯です。 生成りに近いベージュ地に藤の花が 美しく描かれています。 4~5月、袷から透けないお単衣に。 帯芯を入れてお仕立するタイプです。 絹100% *表示金額に帯芯とお仕立代は含まれておりません。 お仕立てが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認など、こちらから連絡させていただきます。 名古屋仕立ての他、開き仕立てや松葉仕立てにも出来ますので ご相談くださいませ。 *お仕立ての必要がない場合、時間指定や日にち指定などございましたら ご注文の際にお書き添えください。 (勝手申しますが日・月・祝は定休日となっており発送することが出来ません。)
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耳付きリバーシブル三分紐(サモンピンク×水色)
¥4,400
リバーシブルでお使いいただける 帯留用の三分紐です。 通年お使いいただけます。 サモンピンク×水色 巾:3分(約1㎝) 長さ:3尺4寸(約129㎝) 絹100%
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シルバー帯留(兎)
¥9,350
T.O.Dさんによる マットに仕上げられたシルバーの帯留です。 金具は三分までの対応となります。 それ以上の巾は入りません。 合わせました紐は三分です。 根付紐に通して帯飾りにしたり 安全ピンを使ってブローチにしたり (裏から留めます) いろいろにお使いいただけます。 こちらは兎。 月で不老長寿の薬を作っているという言い伝えにより 兎は縁起の良い動物とされています。 Silver925 2,2×1,5cm
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オリジナル名古屋帯(ミナペルホネンlight berryグレー×保多織)
¥49,500
ミナペルホネンファブリックと保多織(薄地)で制作しました リバーシブルのオリジナル名古屋帯です。 カジュアルなお召し物に合わせて 通年お使いいただけます。 ミナペルホネンは1995年にデザイナー皆川明さんが創設したブランド。 こちらのお生地は光を沢山浴びて熟したベリーの実を描いたlight berry。 細い麻地にシルクの糸を格子状に配した上品な雰囲気のファブリックを使いました。 保多織は香川県の伝統的工芸品に指定されている江戸時代から続く織物です。 締めていただくと見えない部分に継があります。 仕立て上がりのお値段です。 ① 前巾:4寸2分(約16cm) 太鼓巾:8寸2分(約31cm) 長さ:9尺7寸1分(約368,6㎝) ② 前巾:4寸2分(約16cm) 太鼓巾:8寸1分(約30.8cm) 長さ:9尺7寸3分(約369,4㎝) 素材 ミナペルホネンファブリック:リネン94% シルク6% 刺繡部分: 上糸 コットン100%、下糸 ポリエステル100% 保多織:綿100%
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保多織(薄地格子⑤)
¥16,500
保多織は 藩制時代、高松領主の殖産政策で讃岐の特産品となった織物です。 1689年(元禄2)初代高松領主松平頼重が、京都の宮中出入りの織物師北川伊兵衛常吉を招き領主とその一族が着用する絹織物の製作を命じたところ、優雅で肌ざわりがよく、しかも堅牢な製品がつくられたため高松藩の秘蔵織とし、幕府への献上品としても使われるところとなりました。 多年保つという意味から保多織と命名されました。 その後、明治の廃藩とともに一般に普及させる必要が生じ、原材料を絹糸から綿糸に替え、用途も浴衣やシーツ用などに拡大し需要が伸びました。 伊兵衛以降、六代200年にわたり、一子相伝で、技法を伝えています。 明治維新後、北川家の血縁に当たる、岩部家が、その技法を継ぎ、現在に至っています。 ご紹介しておりますこちらの生地は着尺幅で織られている薄地のものです。 カジュアルな綿着物として通年、 肌ざわりのよいお生地ですので夏はゆかたとしてもお召しいただけます。 綿100% 幅:36,5cm(肩裄は1尺8寸2分まで。それ以上の方はご相談くださいませ。) 長さ:12,5m *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認など、こちらから連絡させていただきます。 *生地の在庫が切れている場合もございますので ご注文前にお問い合わせいただけますと助かります。
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帯揚(変わり生地灰緑系)
¥10,780
細縞と太縞の地模様のある変わり生地に染めた 灰緑の帯揚げです。 絹100% 巾:28,5cm 長さ:170cm
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三分紐(クリーム)
¥3,190
帯留用の三分紐(遠州組)です。 通年お使いいただけます。 綺麗な緑色です。 サイズ 巾:3分(約1㎝) 長さ:3尺5寸5分(約135㎝) 絹100%
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ガラス帯留(タテ楕円・黄緑)
¥3,520
あかしゆりこさんに制作していただきましたオリジナルのガラス帯留です。 タテ楕円でお願いしました。 四分紐までお使いいただけます。 2,5×2cm ※完売の場合も制作いたしますのでお問い合わせくださいませ。
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オリジナル名古屋帯(ミナペルホネンlight berryモスグリーン×保多織)
¥49,500
ミナペルホネンファブリックと保多織(薄地)で制作しました リバーシブルのオリジナル名古屋帯です。 カジュアルなお召し物に合わせて 通年お使いいただけます。 ミナペルホネンは1995年にデザイナー皆川明さんが創設したブランド。 こちらのお生地は光を沢山浴びて熟したベリーの実を描いたlight berry。 細い麻地にシルクの糸を格子状に配した上品な雰囲気のファブリックを使いました。 保多織は香川県の伝統的工芸品に指定されている江戸時代から続く織物です。 締めていただくと見えない部分に継があります。 仕立て上がりのお値段です。 ① 前巾:4寸2分(約16cm) 太鼓巾:8寸2分(約31cm) 長さ:9尺7寸3分(約369㎝) ② 前巾:4寸1分(約15,6cm) 太鼓巾:8寸1分(約30.8cm) 長さ:9尺6寸9分(約368㎝) 素材 ミナペルホネンファブリック:リネン94% シルク6% 刺繡部分: 上糸 コットン100%、下糸 ポリエステル100% 保多織:綿100%
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保多織(薄地格子①)
¥16,500
保多織は 藩制時代、高松領主の殖産政策で讃岐の特産品となった織物です。 1689年(元禄2)初代高松領主松平頼重が、京都の宮中出入りの織物師北川伊兵衛常吉を招き領主とその一族が着用する絹織物の製作を命じたところ、優雅で肌ざわりがよく、しかも堅牢な製品がつくられたため高松藩の秘蔵織とし、幕府への献上品としても使われるところとなりました。 多年保つという意味から保多織と命名されました。 その後、明治の廃藩とともに一般に普及させる必要が生じ、原材料を絹糸から綿糸に替え、用途も浴衣やシーツ用などに拡大し需要が伸びました。 伊兵衛以降、六代200年にわたり、一子相伝で、技法を伝えています。 明治維新後、北川家の血縁に当たる、岩部家が、その技法を継ぎ、現在に至っています。 ご紹介しておりますこちらの生地は着尺幅で織られている薄地のものです。 カジュアルな綿着物として通年、 肌ざわりのよいお生地ですので夏はゆかたとしてもお召しいただけます。 綿100% 幅:36,5cm(肩裄は1尺8寸2分まで。それ以上の方はご相談くださいませ。) 長さ:12,5m *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認など、こちらから連絡させていただきます。 *生地の在庫が切れている場合もございますので ご注文前にお問い合わせいただけますと助かります。
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片貝木綿着尺(生成り×紫ピンク縞)
¥22,000
片貝もめんは 新潟県小千谷市の片貝町で江戸時代より続く 紺仁工房で生産している木綿織物です。 経糸に三種類の太さの違う糸が規則的に配置され、表面にわずかな凸凹があるため、 さらりとしてべとつかないのがいいところです。 お家でお手入れ出来ますので 気軽なカジュアル着物として おうち着物として またお出かけ着にも ジーンズ感覚で 惜しげなくお召いただける木綿着物です。 生成り地に紫ががった落ち着いたピンクの縞は かなり年齢巾広くお使いいただけそうです。 綿100% 巾:1尺3分(約39cm) 長さ:3丈3尺(約12,5m) *お値段は反物価格です。 お仕立てや水通しが必要な場合は ご注文の際にお書き添えくださいませ。 お寸法の確認など、こちらから連絡させていただきます。 水通し:2000円+税 お仕立て代:15000円+税(国内手縫い仕立て) 広衿:1200円+税 居敷当:1800円+税(ポリエステル・二巾)
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半幅帯(首里花織)
¥52,800
SOLD OUT
沖縄で織られた「首里花織」の半幅帯です。 木綿糸で手織されたもの。 通年お使いいただけます。 首里花織は先染めの紋織物です。 15世紀初め、交易の中から中国より伝わった浮織の一種である花織の技術、 中でも首里の織物は、約五百年にわたる琉球王府時代の首都・首里を中心とする地域で育まれ、 独自の発達をとげたようです。 その高度な技術による優れた意匠の織物は、 主に貴族・士族用の衣服として着用されており、 王朝時代は男性衣であったそうです。 首里の織物は、国や県から無形文化財としての認定を受けている、 首里花織・道屯織・花倉織・ 諸取切(むるどぅっちり)・手縞(てぃじま)・煮綛芭蕉(にーがしばさー)・花織手巾(てぃさーじ) の七種に代表されるように、 一地域に伝承された織物の多種多様さにおいて他に例がないといわれています。 浮織の表情と色合いの美しい半幅帯です。 綿100% 幅:4寸1分(15,6cm) 長さ:1丈6寸5分(約404cm)
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帯揚(縮緬無地・灰茶系)
¥8,800
京都丹後で織られた八丁撚糸使用の 縮緬無地帯揚げです。 盛夏以外のスリーシーズンお使いいただけます。 絹100% サイズ 巾:約28cm 長さ:約165cm
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三分紐(グレー)
¥5,500
帯留用の三分紐です。 通年お使いいただけます。 こちらは灰みの青緑です。 渋いですが微妙なとてもいいお色です。 サイズ 巾:約9mm 厚さ:2mm 長さ:約127cm 絹100%